インビザライン矯正で行う「IPR…

インビザライン矯正で行う「IPR」について(管理栄養士N)【マウスピース矯正】Case

こんにちは。
みらい歯科こども矯正歯科管理栄養士Nです。
今日は矯正治療で行うIPRについてお話していきますね。

インビザライン矯正で行う「IPR」について(管理栄養士N)【マウスピース矯正】

まず、IPRとは歯と歯の間に隙間を作っていく処置のことを言います。
この処置をすることで、歯の大きさを揃えて見た目を良くしたり、歯肉退縮による三角空隙を目立たないようにしたりすることができます。

 

インビザライン矯正で行う「IPR」について(管理栄養士N)【マウスピース矯正】

実際に削るのはエナメル質の表面のところですが、削るのはごくわずかなので、IPRをすることで虫歯になりやすくなるということはありません。
歯の表面を少し削るので、削ったところが一時的にしみることもありますが、歯科で使っている高濃度のフッ素を塗布することで、しみや虫歯を防いでいきます。

インビザライン矯正で行う「IPR」について(管理栄養士N)【マウスピース矯正】

大人になってから矯正を行う場合、上顎の成長不足で歯が並ぶスペースが足りない場合が多いので、歯を抜いたり歯を削ってスペースを確保していきますが、子どもの場合は上顎の成長に合わせて顎を広げて行く治療ができます。歯は一生使っていくものなので大切にしていきたいですよね。

 

当院でも行っているマウスピース矯正では、デジタルの機械を駆使して患者様のご要望をお聞きしながら治療の計画を立てていくことが出来ます。
抜歯をしたくない、歯を削りたくないなどご要望がある場合も、まずはご相談ください。ご要望をお伺いしながら進めて行くので、安心して治療を受けることができます。
ご来院お待ちしております。

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